ラッサ熱は、西アフリカの風土病で、毎年、季節に伴う流行が12月から6月に発生します。2018年3月23日にWHOから公表された情報によりますと、ナイジェリアでの流行はかつてない規模に拡大しているようですが、減少傾向もみえてきたようです。ラッサ熱の予防は、ネズミが家に侵入しないように衛生環境をよくすることに左右されます。医療施設の環境では、患者に対処する際、院内感染を予防するために、関係者が標準的な感染の予防と制御のための対策を徹底する必要があります。
引用元:厚生労働省検疫所 FORCE
http://www.forth.go.jp/topics/2018/03261156.html
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