No.107 インド−日本脳炎

インドのメディアは日本脳炎(JE)と急性脳炎症候群(AES)のインド北部アッサム地方での発症を報告しています。

2015年には日本脳炎と急性脳炎症候群による感染者の死亡者は288人がインドで報告されています。

2014年には、急性脳炎症候群は1286例、日本脳炎は488例の症例は、アッサム州で記録されました。

最悪の日本脳炎の影響を受けた地区は、Dhemaji、GolaghatとSivasagarが含まれます。

名前は日本脳炎ですが、日本からフィリピン、インドあたりまで、東南アジアで流行している病気です。

日本脳炎はウイルスを保有する蚊に刺されても多くの人は症状は出ません。感染した人のうち、100人から1,000人に1人の割合で発病するといわれています。通常6〜16日の潜伏期間の後、高熱、頭痛、嘔気、嘔吐がみられます。次いで、意識障害、けいれん、異常行動、筋肉の硬直などが現れます。重症例のうち50%が死亡するといわれ、生存者の30〜50%に精神障害や運動障害などの後遺症が残るといわれています。

発病した場合は特別な治療法はなく、対症療法が行われます。虫よけスプレーや蚊取り線香などを利用し、肌を露出しない服装を心がけ、特に蚊の発生が多い水田地帯やブタなど動物を飼育している地域では、防虫対策を忘れないようにしましょう。

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